昨年末、Boatersニュースに取り上げた MJCが選んだ「2018年のマリン10大ニュース」。
その中の第3位にランクインした“海のプラスチックごみ問題が深刻化”。
海をただようプラスチックごみは今、世界の大きな問題になっているのです。
このプラスチックごみはどこからやってきたの?なぜ、こんなに量が多いの?困っている生き物はいないの?
そんな皆さんの疑問に、JAMSTEC(海洋研究開発機構)の研究者が答えてくれます。
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【開催日時】:
2019年2月9日(土)
13:30~15:00(受付開始13:00)
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【会場】:
沖縄県立図書館 3階ホール
(沖縄県那覇市泉崎1-20-1 カフーナ旭橋A街区)
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【対象・定員】:
・対 象:小学生~大人まで
・定 員:100名(先着順)
※事前申し込みの必要はありません。
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【講演内容】:
「海にひそむプラスチックごみとその影響」
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【参加料】:
無料
周囲を海に囲まれ、海洋プラスチックごみの主な発生源とされている東南アジアに近い
沖縄では、特に注目すべき問題のようです。
プラスチックストロー・ビニール袋など身近なものだけに、この問題をわたしたち自身の問題として捉えていかなければならないですね。
疑問や関心を持つことは、海洋プラスチックごみ問題にわたしたちが取り組むための第一歩!
未来を担う子供たちにも、是非知っておいて欲しい問題ですね。
詳細はこちらからどうぞ。
情報元:GODAC国際海洋環境情報センター
(編集部:小田)