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上記のような症状が発生した場合、もしかしたら原因は『フジツボ』かもしれませんよ。
実際、フジツボが付着しているボートと清掃後のボートでは、ひどい場合、トップスピードや燃費が20~30%変ります。
〈本文一部抜粋〉
身を寄せ合うように群生しているフジツボ。いったいなぜあのように重なり合うように群生しているのかと言うと、1つのフジツボからなにやら白い管が伸ばして、もう1つのフジツボの体内に入り交尾をするのだ。伸びたのはフジツボの交尾器でフジツボは雌雄同体なのですが、基本的には他の個体と交尾して子孫を増やすため、交尾しやすい様に群生している。
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船底塗料は一般的には6ヶ月程度効果が持続するが、6ヶ月を越えると急激にその効果は落ちてきます。そのため、船底塗装は年2回行うことがベストです。 では、船底塗料は、いつ塗れば良いのでしょうか?
フジツボ等付着生物は水温が高くなる6~9月に繁殖期を向かえるものが多く、船底塗装をするには、乾燥しやすい雨季を避けた5、6月と夏に付着した生物を一掃する9、10月が最適でしょう。
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一旦フジツボが発生すると恐ろしいスピードで増殖をし、ボートに様々な悪影響を及ぼしてしまうので、6~9月の繁殖期繁殖期を迎える前に、フジツボを一掃し、船底塗料を塗り、対策しましょう。
情報元: マリン用品比較情報サイト-BT.Cam
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