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2020年03月02日 (月) 12:00
魚探を使った釣りの楽しみ方を紹介する、フルノスタイルの 『魚種ごとの反応~魚に逢いたくて~』 。今回のターゲットはヤリイカ。ポイント選定、ボートコントロール、釣技、この三つが揃わないと釣果に結び付けることが難しいターゲットのひとつです。
この魚探画像からどんなことが解り、どんなことが推測できるでしょうか?フルノフィールドテスター小野信昭氏が解説します。

ボートはスパンカーによるエンジン流しにて潮流に乗せ、時速1.5ノット程度での船速にて流しました。画面左側が周波数50キロヘルツ、右側が200キロヘルツで海中を探知した画面キャプチャー画像です。この画像からは以下のような情報が得られます。
・水深195.4メートル
・海底付近に魚群反応が映っている
・Aスコープにも魚群反応が映っている
・低周波と高周波で干渉ノイズが現れている
イカ類は身体の密度が水に近く浮き袋を持たないため、超音波を反射しにくく、魚群探知機ではその存在を捉えにくいそうです。
特に水深が深いところに分布するヤリイカを捉えることは難しく、魚探の使いこなしが釣果を左右するとのこと。そのポイントとは…?

イカと言えば白と思っていましたが、釣りたてのヤリイカはこんなに艶やかな色をしているんですね。飴色という表現がぴったりです。様々なテクニックが必要なヤリイカですが、上手く釣り上げた時の喜びは格別でしょうね。是非チャレンジを!
情報元:Furuno Style:魚探を使った釣りの楽しみ方
(編集部:長江)
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