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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催にあたり、海上保安庁では競技会場周辺海域における海上警備を実施します。 これに伴い、東京港内の一部海域において、『航行自粛海域』及び『停留自粛海域』を設定。 航行自粛海域では航行を自粛し、停留自粛海域内では停船したりせず、速やかな航行をお願い致します。

また、オリンピック・パラリンピック競技大会期間中、東京港内においては、海域利用者による“自主航行ルール”が設定されます。
【自主航行ルールとは】
複雑に運河が交差し、多数の船舶が航行する東京港において、船舶の輻輳が原因となる事故を未然に防止するために、海域利用者が協議し、自主的に定めた航行ルールです。
【対象期間】
2020年7月14日から9月9日まで(選手村開村から閉村まで)
【対象となる船舶】
原則、すべての船舶(非動力も含む)
【ルール】
・設定海域内において原則「停留(錨泊・漂泊を含む)」をしない
・隅田川の永代橋より南の海域を航行する際は、原則として反時計周りに航行する。
・官庁関係の船舶や東京港内で業務をしている船舶はルールに沿わないで航行する例外措置もある。
【特に注意すべき海域】
エリア1:永代橋前面水域
エリア2:浜離宮前面水域
エリア3:豊洲前面水域
エリア4:レインボーブリッジ付近海域
エリア5・6:大型船航路&青海前面海域
海域図など、詳細は下記よりご確認ください。
『東京舟旅』のウェブサイトでも詳細情報が順次公開される予定ですので、こちら もご確認ください。
また、サーフィン競技が開催される「千葉県(長生郡一宮町)釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ」や、セーリング競技の開催される「神奈川県の江の島、逗子、葉山沖合海域」においても、海保より航行自粛等の協力依頼があります。 併せてこちらもご確認をお願い致します。
いよいよ来年はオリンピックイヤーです。 オリンピック期間中は、まさにマリンレジャーのシーズン真っ只中。オリンピック期間中も安全に楽しめるように、早めの情報の周知にご協力をよろしくお願いします。
情報元:第三管区海上保安本部/東京舟旅
(編集部:小田)