-
【ヤマハ】2026年モデル登場!ウェーブランナー&ボート国内ラインナップ発表2025年11月27日
-
【WGP#1ワールドカップ 2025】 タイ最終戦 出場選手発表!2025年11月18日
-
カワサキジェットスキー2026国内導入予定モデル公開 釣り専用モデル登場!2025年11月13日
-
HONDEX新モデルを直撃!~大型画面で広がるワカサギの世界~2025年10月6日
-
最新ボート&ヨットが集結 「関西フローティングボートショー」(10/17~19・兵庫)2025年9月12日
NEWS一覧
>記事
魚探を使った釣りの楽しみ方を紹介する、フルノスタイルの『魚種ごとの反応~魚に逢いたくて~』。
今回は、礁地帯に棲息する警戒心の強い「アカハタ」のご紹介です。
GPS魚探画像からどんなことが解り、どんなことが推測できるのでしょうか?
「アカハタ」を狙う際のGPSプロッタ魚探の活用ポイントについて、フルノフィールドテスター小野信昭氏が解説します。

この画像からは以下のような情報が得られます。
・水深21.3メートル
・等深線が複雑に曲がっている
・根の上部には魚群の反応がある
アカハタはエビやカニをはじめとする甲殻類や小魚を捕食するため、それらが集まりやすい岩礁地帯にします。
GPS魚探画像ではアカハタが岩のすぐ上を泳いでる様子をうかがえますが、多くのアカハタは岩と岩の隙間で5~6尾で棲息している場面が多いそうです。
そうした場合、魚群探知機では捉えることが難しくなります。
そのような状況下でも、釣果へ結びつけるためのポイント探しの工夫や、GPSプロッタ魚探の活用ポイントを分かりやすく解説しています。
詳しくは下記ボタンよりご覧ください。

名前の通り、何とも色鮮やかな赤色がとても印象的な「アカハタ」。 高級魚の為、お刺身で食べたいという需要が多く、一日寝かせ、熟成させて食べると大変美味!と人気のようです。 また、頭部・骨から良い出汁が出るのでお鍋やアクアパッツァにしても絶品とも。寒さが増してくるこれからの時期にもピッタリですね。 「アカハタ」食べて、身も心も温まりたいですね。
情報元:Furuno Style:魚探を使った釣りの楽しみ方
(編集部:小田)