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ヤマハ発動機株式会社は、マリンディーゼル搭載のオフショア・フィッシングボート「DFR-36HT」(ハードトップ)および「DFR-36FB」(フライングブリッジ)の仕様を変更し、 2019年6月10日より順次受注を開始します。

「DFR-36HT」および「DFR-36FB」は、釣り場をより遠方へと求め、大魚との対峙を夢見る本格的なボートアングラー(釣り人)のために2014年より発売。 外洋航行に対応する優れた走行性能、釣り機能性と居住性を併せ持つ本格的フィッシングボートです。
今回の仕様変更では、高性能ディーゼルエンジン「D8-550」(VOLVO PENTA社製)を搭載して、性能の向上を図ったほか、加速補助、旋回時のヒール補正、 追い波時の安定性を自動制御する最新式の「ダイナミックトリムコントロールシステム」(Zipwake社製)を採用し(DFR-36HTはオプション)、効率的で快適な航走性を実現しています。 また、多機能カラー液晶ディスプレイや、微速装置とFSR(フィッシングサポートリモコン)のシステムを融合させ、 超低速域での操船を可能とした「スーパースローリモコン」を標準装備とするなど、操船時やフィッシングの場面において快適性と利便性を高めています。 さらにエクステリアおよびインテリアのグラフィックやカラーリングを変更するなどしてイメージの刷新を図っています。
主要諸元・価格など、より詳しい情報は下のボタンよりご確認ください。
「DFR-36FB」は本日より受注開始。「DFR-36HT」については2019年8月の受注開始を予定しています。
アングラーズ・ファーストを元に、快適な釣行のためによく考えられたフィッシングボートですね!
情報元:ヤマハ発動機株式会社
(編集部:小田)