-
体験・展示・トークショーも!中部ボートショー2025(5/17・18開催)
2025年4月18日
-
マリンファン必見!「茨城ボートフェア2025」で夏を先取り(5/24~25)
2025年4月15日
-
見た目ヨシ、性能ヨシ、環境にも◎ 理想のボート「SEASTORM」を徹底紹介
2025年4月10日
-
日本初の分割ボート「Kotobo」に迫る!開発者が語るその魅力
2025年4月9日
-
最新動画公開!【ワントゥーフィール #8】ヤマハ YFR330 に迫る
2025年4月4日
NEWS一覧
>記事
2019年05月07日 (火) 13:00
魚探を使った釣りの楽しみ方を紹介する『Furuno Style~魚に逢いたくて~』。 今回は群れを形成して海底付近を回遊する「イトヨリダイ」を狙います!
この魚探画像からどんなことが解り、どんなことが推測できますか?

このGPS魚探画像はイトヨリダイを釣った実績ポイント付近で撮影したものです。
この画像からは以下のような情報が得られます。
・水深47メートル
・海底はほぼフラット(平坦)
・海底から10メートルまでの範囲に魚の反応が存在する
イトヨリダイは水深30メートルから150メートルの範囲でよく釣れる魚ですが専門に狙う人は少なく、アマダイを狙っている最中にゲストで釣れ上がるケースが多い魚です。 アマダイ自体は魚探で捕えるのは困難ですが、イトヨリダイの場合は海底からわずかに浮いたところが遊泳層となるので魚探で捕えることが可能です。 とはいえ、魚探反応からイトヨリダイを断定するのは難しいので、今回はGPSプロッタを活用したポイントの絞り込みについて紹介されています。 詳しくはこちらからどうぞ。

見た目がとても華やかで美しいですね!身はクセや臭みもなく、柔らかく、とても上品で美味しい高級魚の一つです。
別名「祝い魚」と名前がつくほど価値が高い魚とも言われています。
記念日などのお祝い事やイベントに、イトヨリダイを釣って美味しく頂いてみてはいかがでしょうか。
情報元:Furuno Style:魚探を使った釣りの楽しみ方
(編集部:小田)
注目ニュース〉〉 もっと見る