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アメリカでは2015年にヤマハがSea-Dooのスパークに対抗して発売されると言われているV1シリーズ。
今までにない低価格でこれからマリンジェットを始めるエントリーレベルをターゲットに発売をされるようだ。
最近、アメリカにある老舗PWCパーツメーカーを訪れた際に聞いた話だが、アメリカでは2014年Sea-Dooから発売されたスパークの人気は凄かったようだ。
やはり今までにない価格帯が人気を集め新しくPWCを始める新規層を広げたようだ。今まで価格が問題でPWCの購入を躊躇っていた層がスパークの発売により開拓されたと聞いた。
この影響があったのか、アメリカでの発表では2015年ヤマハからもエントリーレベルをターゲットにした低価格帯のマリンジェットが発売される。
新しく発売されるのは【V1シリーズ】海外のホームページでそのスペックが発表されている。
Rider Capacity:1-3 persons【定員3名】
Length: 126.8″【全長(m)3.22】
Width: 46.1″【全幅(m)1.17】
Height: 45.7″【全高(m)1.16】
Dry Weight:736LBS【乾燥質量334kg】
Fuel Capacity: 18.5 GAL【燃料タンク容量70L】
アメリカのホームページで発表されているV1のスペックを見ると2014年MJ-VX Sportと全長、全幅、全高、乾燥重量、タンク容量などは同じようだ
どのモデルが日本で発売されるかはまだ分からないが、2014年のスパーク同様このV1シリーズが人気を集めるか楽しみだ。