セーリングニュース&コラムのバルクヘッドマガジンでこんな記事が掲載されていました。
セーリング仲間を増やすための草の根活動にグッときました。
セーリングは学生ヨットまでは比較的盛んですが、社会人になってからも継続する人は極端に少なくなります。
でも、環境やきっかけさえあればもっともっとセーリング人口は増えるはず。まったく同感です。
<以下、記事の一部抜粋です。文/日本ヨットマッチレース協会会長 伊藝徳雄>
セーリング経験者は大勢存在しています!
昨年に続いて第2回目となるセーラーズイベントを終え、キールボートへのチャンレンジを熱望される方がいて、窓口さえあれば他にもまだいらっしゃるのではと思っています。
黙っていたって仲間は増えない。全国のクラブやフリートが一斉に声をあげてほしい
むずかしく考えずに 例えば9月の1カ月間。全国でたくさんのレースが行われています。新しいレースを作る事はありません。何時ものレースを何時もの様に行って、新しい仲間を受け入れると表明し、仲間を受け入れをしてくれればいいのです。
こんな活動が広がれば必ずセーリング人口が増えるはず。ひいてはセーリングのインフラも整備され、社会的な認知も進み、もっと楽しいセーリングライフが開けてくると思います。ボーターズもこの呼びかけに強く賛同します。
情報元: BULKHEAD magazine バルクヘッドマガジン
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