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2014年04月03日 (木) 14:56
第五管区海上保安本部より霧海難防止キャンペーンのお知らせです。
下記、注意喚起の内容になります。(Webサイトより抜粋)
瀬戸内海及び紀伊半島沿岸は、春先から梅雨期にかけて濃霧が発生しやすく、この視界不良に起因する衝突・乗揚げ海難の発生が懸念される状況にあります。
このため、近畿・四国地方海難防止強調運動の一環として、官民が一体となり、「霧海難防止キャンペーン」が実施されます。
今年も、霧の発生が多い4月から6月の3ヶ月間をキャンペーン期間として、霧発生時等視界制限時の遵守事項をまとめた「霧五戒」の周知、指導を実施します。
1 キャンペーン期間
平成26年4月1日(火)から6月30日(月)までの間
2 対象船舶
全船舶
3 当庁が実施する主な活動内容
(1)各海上保安(監)部の窓口及び訪船によるポスター・リーフレット等の配布による周知
(2)第五管区海上保安本部のMICS(沿岸域情報提供システム)による周知
(3)明石海峡航路しょう戒船艇の電光表示装置による周知
【霧五戒】
1.気象状況を早期に把握すべし
最新の気象・海象情報を常に把握しましょう。
2.船舶間コミュニケーションを促進すべし
常にVHF無線電話を聴守し汽笛信号等を効果的に活用しましょう。
3.航法を守るべし
見張りの強化(船橋当直の増員)、レーダーの適切な使用、安全な速力での航行等、法令に則った操船をしましょう。
4.自動操舵装置を適正に使用すべし
視界制限状態になったら速やかに手動操舵に切り替えましょう。
5.早期に避泊すべし
無理な航行・操業を止め、視界の回復を待ちましょう。
この期間中に出港を予定されている皆さま、ご注意ください。
情報元:第五管区海上保安本部注目ニュース〉〉 もっと見る