特集一覧
>記事
JJSF 2021 開幕戦 蒲郡大会 2021.05.15(Sat.)

-
ダイジェストムービー
5月15日(土)、愛知県蒲郡市のラグーナビーチにてJJSF2021の開幕戦が開催されました。 大会期間中、愛知県には緊急事態宣言が発出されていましたが、イベントのガイドラインに沿った安全対策のもと、大会の開催が決定されました。
当日午前中は厚い雲に覆われた曇天、午後から日差しがあったものの風が強くなり、海上は荒れ模様となりました。選手にとっては技術的にも体力的にもタフなレースとなりました。
今回は新しい取り組みとしてタイムアタック競技がありました。コース上を一周、一艇ずつ走行してタイムを競う競技です。接触事故などの心配がないため、レースに興味があっても参加に踏み切れないユーザーにとっては安全で参加しやすいエントリー競技と言えます。競技人口増加のためにも今後参加者が増えていくことを願います。 -
レースダイジェスト PRO R/A GP
先月2度目の世界タイトルを獲った砂盃選手。凱旋後の初レース、まだレース艇が戻ってこない状況で、ストック艇での参戦となりました。
HEAT1では今節好調な生駒選手の後塵を拝し惜しくも2位。逆転を掛けたHEAT2では世界王者らしい見事な走りを見せてくれました。動画はそのHEAT2を収めました。 -
【独占インタビュー】
ワールドシリーズ・チャンピオン 砂盃一選手(マリンメカニック)
去る4月21日-25日、タイのパタヤビーチでワールドカップ・タイ大会2020-2021が開催されました。今年はコロナの影響で昨年12月の大会が今年4月に延期。さらに例年は、ヨーロッパ大会、アメリカ大会、タイ大会の総合結果でシリーズチャンピオンが決まるのですが、今年はヨーロッパとアメリカ大会が中止になり、タイ大会の勝者がそのままシリーズチャンピオンとなりました。
2018年のタイ大会で世界を獲った砂盃選手。今回は2度目のタイトルを目指して大会に臨みました。そこには凄まじいほどのプレッシャーがあったそうです。2日間に渡った運命の4ヒート。砂盃選手が一番痺れたヒートはどのヒートだったのでしょうか。
フォトアルバム
2021年05月18日 (火) 11:39