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今回、特集するFLEXITEEK(フレキシチーク)はヨット・ボートのデッキに貼り付け、高級感を演出できる商品です。
合成樹脂PVC(ポリ塩化ビニル)でできた木目調のフレキシチークをヨット・ボートのデッキに貼りつけることにより、チーク材を貼りつけたような仕上がりになります。
公式ホームページに掲載されている5つの特徴についてみてみましょう

FRPのデッキと見比べてみると、木目調のフレキシチークを貼りつけたデッキには品があり高級感があります。
天然木のように毛羽立った質感はフレキシチークの最大の特徴といえるでしょう。しかし、チーク材と比べてしまうと多少のフェイクっぽさは感じてしまいます。
チーク材は日光や雨風により色褪せるがフレキシチークはメンテナンスをしなくても色褪せ、劣化する心配はないとされています。
担当者の話しでは日本で施工されるようになり4年が経つが、施工されたフレキシチークに劣化はみられないとの事でした。8から10年はほぼ劣化の心配はないそうです。
チーク材は頻繁にオイルを塗ったり削ったりとメンテナンスが必要だが、フレキシチークではそのようなメンテナンスが必要無く、高圧洗浄機で洗い流すだけで汚れを落とすことができるとの事です。
このメンテナンスの楽さはありがたいの一言です。
フレキシチークを含む合成チーク材は日差しなどにより表面の温度が高くなる事が欠点だったそうです。
しかし、フレキシチークは改良を重ね、従来の30%熱を逃がす時間が早くなったとのことです。
実際にヨット・ボートを使用する環境で、この効果がどれほどのものかは気になる所です。
カラーは全6色あり、コーキングカラーは3色から選ぶことができます。
どのカラーを組み合わせるか選ぶのも楽しみの一つですね。

コーキングカラーは全3種類
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フレキシチークとチーク材、どちらを選ぶか悩む方も多いかと思います。
低価格(材料費・施工費)、施工のしやすさ、メンテナンスの簡単さ、ランニングコストを重視する方はフレキシチーク。
高級感、木の風合い、本物へのこだわりを重視する方はチーク材を選ぶと良いのでは?
チーク材からフレキシチークへ貼り替えを行った事例を紹介してもらいました。このボートではメンテナンスが悪くチーク材に劣化や汚れが目立ちました。








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A=2m B=3.5m ▶2m×3.5m=7㎡
材料費 ¥88,000×7㎡=¥616,000
型紙採寸工賃 ¥4,000×7㎡=¥28,000
貼付工賃 ¥8,000×7㎡=¥56,000
※上記価格はあくまでも概算となります。

A=0.5m B=0.2m ▶0.5m×0.2m=0.1㎡
材料費 ¥88,000×0.1㎡=¥8,800
型紙採寸工賃 ¥4,000×0.1㎡=¥400
貼付工賃 ¥8,000×0.1㎡=¥800
※上記価格はあくまでも概算となります。
上記測定を元にお見積りの作成をいたします。



この作業が形の決め手になるそうで、拭き掃除をした後に掃除機掛けをして一枚一枚丁寧に心を込めて型取りするそうです。 「自分が海に落ちても型紙は落とさない」という言葉はプロ気質の表れですね。

[マージン無し/ラインのみ]
シンプルかつ金額を抑えたい方におすすめ。

[外枠一部のみマージンあり/ハッチ等マージン無し]
海外ではポピュラーなデザイン

[外枠のみマージンあり/ハッチ等マージン無し]
高級感とシンプルさを両立したデザイン

[全てマージンあり/外周ハッチ等全マージン]
日本ではこれがポピュラーなデザイン

ベースとなる材料を大まかな形に貼り合わせていきます。

外枠(マージン)を溶接していきます。

表面を磨いて綺麗にします。

これらの工程を経て完成となります。

余分なところにシリコンが付かないようにマスキングテープで養生します。

シリコンを均等な厚さで塗っていきます。
このヘラに秘密が隠されているそうです。

このローラーで中に入った空気を押し出して密着性を高めています。

マスキングテープをはがしたうえで、密着テープを貼って補強していきます。

テープをはがして掃除をし、完成!


何やら同じようなサイズの箱が大量にあります。

中身を見せてもらいました。板は8色ありました。

裏が塩ビのような材質、表はフレキシチークの表面です。
▶板は幅が90mmと180mmの2種類とカラーが8色あり板と板を貼り合わせて面積を大きくして形にします。

ロープのようなものがリールされた物があります。

板と板を貼り合わせる材料で表面のラインにもなります。

カラーは3色から選べます。

こちらが表面です。

こちらは裏面です。黒い線は先に紹介したロープのようなものを使用して溶接されています。

特殊なデザインも同じです。こちらが表面です。

こちらが裏面です。黒い線は溶接された箇所になります。


この日、たまたま出張に出掛けるようで車の中を見せていただきました。積んである荷物は50フィートクラスの一部分の施工のようです。
50フィートの一部分とは言えボートの幅は広くフレキシチークも幅が広いのですが材質が塩ビ素材なので畳んで持ち運べるのも特徴のひとつのようです。





保温機というのでしょうか。メインの板を一定の温度で数時間保存させることで板の伸縮を抑える役割を果たすようです。



メインとなる工具や道具を見せてもらいました。しかし名称、用途、使用方法は企業秘密ということで残念ですがお伝えできません。


これも大事な出張道具、フレキシチークキャラバンです。北へ南へ出張するようです。QRコードがあったので気になる方は是非スマホから!
※身近な興味を研究調査する、それがRプロジェクト
2019年7月 Rプロジェクトメンバー:吉見
2019年07月26日 (金) 15:49