aquabike 2019 R-3 蒲郡大会2019.6.9(Sun.)
JJSF2019第4戦が6月9日(日)、愛知県蒲郡市のラグーナビーチで開催されました。朝からの雨模様に加えて、レースが始まるころには風も強まり、午前中は寒さに悩まされる一方、午後からは日差しが出て気温も上がり過ごしやすくなりました。風は強かったのですが、昨日同様海面のコンディションはそこまで荒れることはありませんでした。
AQUABIKEは今年初めてのJJSFとの併催でした。こうしてボーターズで紹介するのも今年初です。クラスはSKI GP1、R/A GP1、SPORT GP1の3つです。スポーツだけが2ヒート制となりました。
R/Aで大番狂わせがありました。決勝で世界チャンピオン砂盃選手のマシンにトラブルです。まずはウォームアップランでエンジンがかからず、遅れてスタートしたことによるペナルティが課せられました。エンジンデッドからのスタートにまたしても始動せず。無情にも失格となりました。もう少し早く始動してペナルティがなければ、スタートさえできればもしかしたら逆転優勝があったかも。とにかく砂盃選手にとっては不運なレースとなりました。
それを補って余るほどレースを盛り上げたのは、3周番長こと千木良選手。素晴らしいスタートからファーストミッションを制し、1周目をトップで通過。今年の千木良選手はひと味違います。惜しくも終盤にトップを譲ったものの見事に2位でフィニッシュ。ボーターズになくてはならないキャラのひとり、千木良選手の好成績は嬉しいですね。そして逆転で優勝を飾ったのは、今年なかなか優勝に手が届かなかった生駒選手。素晴らしい走りで逆転での優勝を勝ち獲りました。久しぶりに生駒選手らしい走りがみられたのではないでしょうか。レース艇のセッティングが決まってくれば砂盃選手を脅かす筆頭株です。JJSFも含めて後半の巻き返しが期待されます。
SKIで優勝を飾ったのは倉橋選手。スタートはやや出遅れたもののレース中盤の選択コース近辺、3番手、4番手から一気にトップに浮上。何が起こったのか分かりませんでした。そのまま後続を引き離してゴール。AQUABIKE一本に絞って参戦し、結果を求める秘めた闘志は外からでも十分感じ取ることができます。シリーズチャンピオンに向けて着実に歩みを進めています。
AQUABIKEは今年初めてのJJSFとの併催でした。こうしてボーターズで紹介するのも今年初です。クラスはSKI GP1、R/A GP1、SPORT GP1の3つです。スポーツだけが2ヒート制となりました。
R/Aで大番狂わせがありました。決勝で世界チャンピオン砂盃選手のマシンにトラブルです。まずはウォームアップランでエンジンがかからず、遅れてスタートしたことによるペナルティが課せられました。エンジンデッドからのスタートにまたしても始動せず。無情にも失格となりました。もう少し早く始動してペナルティがなければ、スタートさえできればもしかしたら逆転優勝があったかも。とにかく砂盃選手にとっては不運なレースとなりました。
それを補って余るほどレースを盛り上げたのは、3周番長こと千木良選手。素晴らしいスタートからファーストミッションを制し、1周目をトップで通過。今年の千木良選手はひと味違います。惜しくも終盤にトップを譲ったものの見事に2位でフィニッシュ。ボーターズになくてはならないキャラのひとり、千木良選手の好成績は嬉しいですね。そして逆転で優勝を飾ったのは、今年なかなか優勝に手が届かなかった生駒選手。素晴らしい走りで逆転での優勝を勝ち獲りました。久しぶりに生駒選手らしい走りがみられたのではないでしょうか。レース艇のセッティングが決まってくれば砂盃選手を脅かす筆頭株です。JJSFも含めて後半の巻き返しが期待されます。
SKIで優勝を飾ったのは倉橋選手。スタートはやや出遅れたもののレース中盤の選択コース近辺、3番手、4番手から一気にトップに浮上。何が起こったのか分かりませんでした。そのまま後続を引き離してゴール。AQUABIKE一本に絞って参戦し、結果を求める秘めた闘志は外からでも十分感じ取ることができます。シリーズチャンピオンに向けて着実に歩みを進めています。
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