JJSBA 2018 R-FINAL 南あわじ大会2018.10.28(Sun)
JJSBA2018ファイナルラウンドRACE2は、10月28日(日)、兵庫県南あわじ市の慶野松原で開催されました。前日のRACE1は荒天のため中止となり、RACE2も天候が心配されましたが、なんとか予定通りスタートしました。しかし、時間とともに波風が強くなり、後半戦はスタートラインに立つことすら困難な状況でのレースになりました。押し寄せる波にジェットもライダーもホルダーも押し流され、大きなケガ人がでなかったのが不思議なくらいでした。
A SKIとM SKIが予選&決勝1ヒート、その他のクラスは2ヒート制でした。
A SKIはキング竹野下選手が優勝。この荒れたコンディションの中でもファーストミッションからのトップフィニッシュと完璧なレース運びでした。最後もしっかりと優勝で締めくくり、ほぼ決まっていたシリーズチャンピオン獲得に花を添えました。
A SKI X(クロス)では、地元チームNEO BEACH DEPO RACINGの塚本晴樹選手がヒート1の2位から逆転で優勝。こちらもシリーズチャンピオンに花を添えました。
M SKIではRACING MOTOINEの杉森選手が全戦優勝を懸けて臨み、見事にトップフィニッシュで快挙達成かと思いきや、なんとレギュレーション違反でイエローカード。
累積でレッドとなり失格。残念ではありましたが、この激戦クラスで7戦6勝は十分に快挙と言えますね。
そして今大会の特別企画『LEGEND HEAT』も大いに盛り上がりました。2ストローク艇が参加できる最後の大会として440/550、650 X-2、800 X-2の3クラスの特別ヒートです。このヒートはLEGEND MC小久保晴代さんを迎えて、往年のスターモデルたちが再び輝いた時間となりました。ただあのラフコンディションはちょっと大変だったと思います。
とにかく2018年最後の最後のJJSBA大会は大荒れのレースとなり、参加者の記憶に永く残ることになるでしょう。
A SKIとM SKIが予選&決勝1ヒート、その他のクラスは2ヒート制でした。
A SKIはキング竹野下選手が優勝。この荒れたコンディションの中でもファーストミッションからのトップフィニッシュと完璧なレース運びでした。最後もしっかりと優勝で締めくくり、ほぼ決まっていたシリーズチャンピオン獲得に花を添えました。
A SKI X(クロス)では、地元チームNEO BEACH DEPO RACINGの塚本晴樹選手がヒート1の2位から逆転で優勝。こちらもシリーズチャンピオンに花を添えました。
M SKIではRACING MOTOINEの杉森選手が全戦優勝を懸けて臨み、見事にトップフィニッシュで快挙達成かと思いきや、なんとレギュレーション違反でイエローカード。
累積でレッドとなり失格。残念ではありましたが、この激戦クラスで7戦6勝は十分に快挙と言えますね。
そして今大会の特別企画『LEGEND HEAT』も大いに盛り上がりました。2ストローク艇が参加できる最後の大会として440/550、650 X-2、800 X-2の3クラスの特別ヒートです。このヒートはLEGEND MC小久保晴代さんを迎えて、往年のスターモデルたちが再び輝いた時間となりました。ただあのラフコンディションはちょっと大変だったと思います。
とにかく2018年最後の最後のJJSBA大会は大荒れのレースとなり、参加者の記憶に永く残ることになるでしょう。
- A SKI
- A SKI-X
- A RUNABOUT(リザルトのみ)
-
HEAT1 HEAT2 1位 石原幹也 チーム ビークル 1 1 – 奥 拳太 KO Racing DNR DNR – 新井 剛 Avanti DSQ DNR
- OP WOMEN
- OP RUNABOUT
- B SKI
- B SKI-X
- B RUNABOUT
- M SKI
- M SKI-X