JJSBA 2017 R-FINAL 南あわじ大会
2017.10.28(Sat)-29(Sun)
JJSBA 2017の第9戦(FINAL)が、10月28日-29日、兵庫県南あわじ市慶野松原で開催されました。前週末に台風をやり過ごしたと思いきや、まさかの2週連続で発生した台風の影響で、大会は日程変更を余儀なくされ、残念ながら2日目のレースはすべてキャンセル。大会表彰とシリーズ表彰のみが雨の中、国民宿舎の軒先を借りて執り行われました。
初日の天気は雨。断続的に強く降ることもありましたが、思いのほか風は弱く海面も大きく荒れることはありませんでした。予選・グリッド決めのレースは順調に消化されていきました。そして運営側は、翌日の荒天を想定して急きょレースルールを変更。一部グリッド予選を予備決勝にしたり、A SKIなどは予定ヒート終了後にヒートを追加して決勝ヒート1を作るなどして対応しました。そのため初日のレースが決勝と同じ緊張感を持って繰り広げられました。
シリーズチャンピオンは、R1-R8までの4戦取り+南あわじ大会というルールのため、これまでフルポイントの選手でもこの最終戦でマシントラブルがあろうものならシリーズ優勝はその手からすり抜けてしまいます。ポイントリーダーにとっては戦略的なレース運びが求められます。
A SKIではキング竹野下選手(U.M.E.700)が優勝。スタートで清野選手に先行を許したものの序盤でトップに立ちそのままフィニッシュ。流石のひとことに尽きますね。2位に入った小原選手がシリーズチャンピオンを獲得しました。A X-2はJSP港北レーシングの橋本選手が優勝。R-5猪苗代大会から5連続優勝でもちろんシリーズチャンピオンも獲得。A ULTRAではVERY FAST RACINGの奥選手が圧巻の走りで完勝。R-4猪苗代大会を除くすべてで優勝という快挙を果たしました。
初日の天気は雨。断続的に強く降ることもありましたが、思いのほか風は弱く海面も大きく荒れることはありませんでした。予選・グリッド決めのレースは順調に消化されていきました。そして運営側は、翌日の荒天を想定して急きょレースルールを変更。一部グリッド予選を予備決勝にしたり、A SKIなどは予定ヒート終了後にヒートを追加して決勝ヒート1を作るなどして対応しました。そのため初日のレースが決勝と同じ緊張感を持って繰り広げられました。
シリーズチャンピオンは、R1-R8までの4戦取り+南あわじ大会というルールのため、これまでフルポイントの選手でもこの最終戦でマシントラブルがあろうものならシリーズ優勝はその手からすり抜けてしまいます。ポイントリーダーにとっては戦略的なレース運びが求められます。
A SKIではキング竹野下選手(U.M.E.700)が優勝。スタートで清野選手に先行を許したものの序盤でトップに立ちそのままフィニッシュ。流石のひとことに尽きますね。2位に入った小原選手がシリーズチャンピオンを獲得しました。A X-2はJSP港北レーシングの橋本選手が優勝。R-5猪苗代大会から5連続優勝でもちろんシリーズチャンピオンも獲得。A ULTRAではVERY FAST RACINGの奥選手が圧巻の走りで完勝。R-4猪苗代大会を除くすべてで優勝という快挙を果たしました。
- A SKI
- A X-2
- A ULTRA
- OP WOMEN
- OP RA
- OP SKI
- B X-2 LTD
- B SKI STK 4st
- B SKI STK 2st
- B X-2 STK
- B RA
- B ULTRA
- M SKI
- M X-2