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緊張のスタート。あっ～と、ゼッケン1番桜井が痛恨のフライング。これはレース展開を大きく変えるハプニング。 仕切り直して、再スタート。 やはりファーストミッションをトップで通過したのはキング竹野下。その後に國分が続く。トップワンツーはともにインスタート。3位は敗者復活をトップで上がってきたアウトスタートの佐藤。やや好不調の波がある佐藤だが、このレースの佐藤は好調に見える。続いて小原が4位、日高が5位、日高も敗者復活からの勝ち上がり。6位は清野、7位山本、8位片山、9位中村、10位桐生、11位塩田、そして12位に桜井。どこまで追い上げることができるか。13位に出遅れたのか服部。14位伊藤、15位石川、16位前沢。これで決勝に進んだ全選手がファーストミッションを通過。

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トップ竹野下が快走。2位國分との差は4.6秒。そして3位には小原が上がってきた。4位佐藤、5位日高。桜井は10位まで順位を上げてきた。

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上位3人に順位の変動はなし。竹野下と國分の差は5.5秒に開いた。3位小原も國分にやや遅れてきている。4位佐藤、5位日高にも変動なし。片山が6位、山本が7位と順位を上げてきた。清野が順位を下げている。その後ろには桜井がきている。

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上位5人に順位の変動はなし。2位國分は必死に竹野下にくらいつく。6位に清野をパスして桜井が上がってきた。

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上位5人に変動なし。しかし6位まで順位を上げてきた片山が痛恨の転倒。マシンから投げ出され万事休す。残念！

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トップは…。 トップ通過はなんと國分。その後から大きく遅れて竹野下。小原が竹野下のすぐ後ろにつく。 どうやら竹野下がバックストレートで波にすくわれ転倒した模様。百戦錬磨の竹野下をも欺く波だったのか。それともキングに慢心、油断があったのか。 一転キングが國分を追う展開に。それはそれで面白いぞ！

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國分がトップで通過。2位竹野下とは18秒の大差。3位小原。4位争いの佐藤と日高のバトルが熱い。そしてペナルティスタートの桜井も4位争いに加わってきた。さあ、ファイナルラップ。

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國分がJJSFプロクラスで嬉しい初勝利。2位にキング竹野下。惜しい2位ではあるが、おそらくキングの頭はもう明日の優勝を描いていることだろう。3位は小原。序盤で3位に順位を上げたもののトップのワンツーとの戦いに精彩を欠いた感がある。4位に佐藤。表彰台にわずかに届かないあと一歩は何が足りないのか。そしてファイナルラップで桜井が日高をパスして5位に浮上。あのフライングが無ければ…。