【特集】レースダイジェスト JJSBA 最終戦 A ULTRA
決勝ライダー
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2 佐川 隆
Team VERY’S -
4 岡田智仁
TEAM武蔵 -
6 西口剛
TEAM武蔵 -
7 佐藤賢治
TEAM J-BOX -
8 平井晃三
TEAM武蔵 -
9 藤岡博司
Precious Racing -
10 香川景介
SEA遊SPORTS -
16 榎 敏宏
TEAM武蔵 -
50 橋本祐一
JSP港北レーシング -
94 久宝善和
STAR ALLIANCE
ポイントランクトップ佐川から3位佐藤までの差はわずかに8ポイント。佐川、橋本が勝てばそのまま総合優勝を手にする。佐川はどうしてもゼッケン1が欲しい。そして橋本は連覇を狙う。
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LAP1 |
ホールショットはスポット参戦の香川。昨年のあわじでも2位に入っている。そして最終コーナーをトップで回ったきたのも香川。続いて橋本、西口が続く。 |
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LAP2 |
トップ香川。2位に西口が上がる。佐川はこの時点で5位。 |
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LAP4 |
2位の西口が痛恨の転倒。佐川が3位まで上がってきた。 |
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LAP5 |
2位を走る橋本がイレーサーブイ。順位を3位に落とす。代わって佐川が2位 |
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LAP7 |
佐川と橋本の2位争いがし烈。香川がトップで最終ラップへ。 |
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FINAL LAP |
選択コース、トップ香川がアウト、2位佐川がイン、3位橋本がアウト。周回遅れも入り乱れるバックストレートは混とん。そして何が起きたのか？トップで最終ブイを回ってきたのは佐川。続いて2位に橋本。トップを走っていた香川は3位でゴール。 |
佐川選手談「どこでトップに立ったのか覚えていない。最終ラップでの逆転勝利は劇的で出来すぎ。興奮が収まらない。」
香川選手談「周回遅れをパスするのに手間取って差を詰められてしまった。この波の中乗り慣れないカワサキで強引なオーバーテイクに躊躇してしまった。」
橋本選手談「最終ラップ、勝負のプランは出来上がっていた。バックストレートで思い切り突っ込んでインを差す。しかしそのプランを実行する展開に持って行けなかったのが悔しい。」
優勝 佐川 隆 TEAM VERY’S
2位 橋本祐一 JSP港北レーシング
3位 香川景介 SEA遊SPORTS
佐川選手、おめでとうございます！！
