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【特集】レースレポート JJSF 第8戦 PRO SKI

出場ライダー

  • 桜井直樹
    1 桜井直樹
    TEAM CROWS
  • No Image
    4 中川信輝
     
  • 日高瑞夫
    5 日高瑞夫
    FROLIC
  • 塩田智晴
    6 塩田智晴
    TEAM T-5-R
  • 斉藤貴彦
    7 斉藤貴彦
    UNLIMITED Racing
  • 山本陽平
    8 山本陽平
    Team YRF
  • 桐生 武
    16 桐生 武
    SWAT Racing factory
  • 倉橋秀幸
    20 倉橋秀幸
    Team Wave Fighter
  • 前沢貴仁
    41 前沢貴仁
    FCR Racing
  • 竹野下正治
    70 竹野下正治
    マリンメカニック
  • 國分 将太郎
    71 國分将太郎
    SPEED MAGIC
  • 中村和興
    79 中村和興
    UNLIMITED Racing
  • 佐藤和彦
    80 佐藤和彦
    BLASTER JetSki RT
  • 箭内秀吉
    91 箭内秀吉
    UNLIMITED Racing
  • 服部和生
    95 服部和生
    UNLIMITED Racing
  • No Image
    99 平阪勇助
    KILLER Racing

JJSF 第8戦PRO R/A OPENスタート

前節蒲郡の第6、7戦で連続優勝を果たした國分選手。特にR7ではトップを走るキング 竹野下選手を抜き、最後まで猛追を凌いでの優勝の価値は大きい。やはり最終戦もこ のふたりの対決に注目が集まる。一方、このふたりに割って入る伏兵は出てくるの か。今季初参戦でケガからの復帰戦となる平阪選手はどこまで回復しているのか。

HEAT1

LAP1

なんとインのホールショットはキングを抑えてこれが復帰戦となる平阪が獲った。そ のままファーストミッションもトップで通過。2位にキング竹野下。3位にアウトの ホールショットを取った倉橋。國分は4位。5位にピンクのマシン中川、6位に桜井が 続く。

LAP2

竹野下が平阪をかわして早くもトップに立つ。2位に平阪、3位倉橋、4位中川。國分 が来ない。選択コースで痛恨の転倒。順位を一気に8位まで下げてしまう。

LAP3

トップは竹野下。すでに独走状態。そして2位には倉橋が上がってきた。3位に中川。 平阪が4位に後退。すぐ後ろに桜井。國分が6位にランクアップ。

LAP4

トップ竹野下独走。2位に倉橋。前後の差が大きく開いている。この周回で3人を抜い て一気に國分が3位に上がる。4位に中川、5位平阪、6位桜井。

LAP5

5周目直後のホームストレートで桜井が平阪をパスして5位に。平阪はじりじりと順位 を落とす。痛めている右ひざの状態は良くない。高い波に加え、ホールショットを取るほどに仕上げたマシンのパワーが皮肉にも足への負担を大きくしているようだ。 桜井はさらに4番手中川を抜いて4位に浮上。上位3人に順位の変動はない。

FINAL LAP

ヒート1を制したのはやはりキング竹野下。2位には最後まで安定した走りを見せた倉橋。3位は序盤の転倒が響いた國分。しかし下位からの追い上げは見ごたえ十分。4位 はゼッケン1番桜井。5位は今期初参戦の中川。荒れた水面を好むキング竹野下。まさ に鬼が金棒を持ってしまったようなレースだった。


JJSF 第8戦PRO R/A OPENスタート


HEAT2

LAP1

まるでデジャブを見ているようだ。このレースもインのホールショットはキングを抑 えて平阪。続いてキング竹野下。3位はアウトのホールショット倉橋。4位國分、5位 桜井、6位中川。

LAP2

2周目に竹野下が平阪をパスしトップに浮上。平阪が2位に後退。これも昨日と同じ展開。膝の調子が悪いのがここからでも分かる。しかし今日は昨日の雪辱に燃える國分が3位。4位に倉橋、5位に桜井が続く。

LAP3

3周目ホームストレートで3位國分が2位の平阪に並ぶ。さらに最初のブイでかわして2位に浮上。おもしろい展開になってきた。そして3周目トップで帰ってきたのは竹野下。やや差が開いて2位國分。3位に桜井、平阪は國分、桜井のふたりに抜かれて4位 まで順位を落とす。5位には倉橋。

LAP4

トップは竹野下。2位國分は必死に追うが差が詰まらない。3位桜井、4位に倉橋が上がってきた。5位に平阪。

LAP5

選択コースでトップ竹野下がイン、2位國分がアウトを選択。ここで一気に差がつま る。最終ブイで國分がアウトから被せる。(レース後談:『急に差が詰まって驚きもあったが、竹さん相手に慢心はない。さらに集中力が高まった』という。)竹野下は冷静にインから鋭くターン。わずかに竹野下リードでホームストレート。

LAP6

会場の視線は上位のふたりに注がれる。僅差のまま最終ブイへ。トップ竹野下がややアウトに膨らむ。國分はインから絶妙なターンで竹野下に接近。ホームストレートへ。

LAP7

ホームストレートで國分がイン側につけてサイドバイサイド。そのままコーナーのイ ンサイドを死守。絶対にインを渡さない強い気持ちがここまで伝わるようだ。インを取られた竹野下は瞬時にラインを修正してアウトからスピードを生かしたまま次ブイでの抜き返しを狙う(ように見えた。)。しかし國分が絶妙なクイックターンで優位をキープ。次ブイも竹野下を抑え、ここで完全にトップが入れ替わった。会場全体がしびれた。 直後会場に悲鳴が響く。トップに立った國分が転倒。不意の波に足元を取られた。 7周目トップで帰ってきたのは結局竹野下。大きく離れて2位に倉橋、3位に桜井。國分は4位まで順位を落とす。

LAP8

8周目トップで帰ってきたのは倉橋。続いて桜井、國分。竹野下が来ない。いくら 待ってもこない。なんと転倒して順位を大きく下げてしまった。(レース後談:ブイに引っかかって転倒。エンジンが水を吸ってしまった。)

LAP9

優勝争いは完全に倉橋と桜井の2選手に絞られた。3位國分はちょっと届かない。

FINAL LAP

倉橋が桜井を振り切ってトップフィニッシュ。桜井は最後まで倉橋を捕らえ切れなかった。 そのすぐ後ろに國分。悔しいレースとなった。

総合では2本揃えた倉橋が文句なしの優勝。ポイントで並んだものの2ヒート目優先で 2位には桜井、3位は國分となった。

優勝 倉橋秀幸
2位 桜井直樹
3位 國分将太郎

倉橋選手おめでとうございます!!

PRO R/A OPEN 表彰式