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【RiDE試乗会レポート】Sea-Dooユーザーに聞いたRiDEの評価
2015年03月23日 (月) 17:00

2015年3月22日(日)、愛知県蒲郡市にあるPWC専用マリーナ「ウェストラグーン」で2015YAMAHA新機能のRiDEを搭載したマリンジェット試乗会が開催されました。

RiDEは今年からYAMAHAのマリンジェットに搭載された減速システム。しかしその真価はまだ広く語られてはいません。。

YAMAHAのRiDEの性能を測るうえで比較されるのがSea-DooのiBR。

今回は試乗会に参加された方の中から長年Sea-DooのiBRを使用している4人にiBRと比較したRiDEの評価についてインタビューさせて頂きました。

田村さん&石井さん

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減速性能としてはiBR。バック操作性ならRiDEが勝っているという評価

使い慣れているという部分もあるが、iBRは左レバーを引いて減速する際に右のアクセルレバーでスピードの調整が出来るのでブレーキの調整が出来る。

それに対してRiDEは左レバーを最大まで引いても最高回転数が3500回転が上限になっている為、減速性能としてはiBRが勝っていると感じた。

また、これには両メーカーのリバースゲート構造にも要因があると思う。

Sea-Doo iBR

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YAMAHA RiDE

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Sea-DooのiBRはリバースを入れるとその水流を下方向と進行方向とは逆方向に噴射するのに対してYAMAHAのRiDEはリバースゲートが下がるとその水流を左右に流すことで減速している。

RiDEがiBRに勝っていると感じたのは操作性。

RiDEはリバースゲートが下がった際の推進力を左右にする為、その場での回転などがSea-DooのiBRと比較して高い。

バックをどのような場面で使用するかと想像した際にやはり使用する頻度が高いのは離着岸の時である。その時にその場で回転出来るのRiDEの操作性は魅力的だと感じた。

実際にお二人に協力頂いてどれくらい違いがあるのか撮影をさせて頂いた。

増田さん

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Sea-DooのiBRに比べ、YAMAHAのRiDEは減速する際に急にエンジン回転数が上がって驚きました。

iBRを長年使用して慣れていることもあるがiBRは右アクセルレバーで減速スピード調整が出来るのでRiDEに比べ使い勝手はいいと思う。

iBRは左レバーを握った際に減速するまでに少しタイムラグがあるので、それに慣れている方はRiDEを初めて使う際は急にエンジン回転数が上がるので注意が必要かもしれません。

亀田さん

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最近Sea-Dooから2015年のRiDE搭載のYAMAHAマリンジェットに買い替えをしたが減速/ブレーキ減速性能に大きな違いは感じない。

iBRに対してRiDEはリバースゲートが下がると左右に水流の方向を向けて減速する為、減速の際に船首が下がってバランスを崩してしまうということがあまりありません。

あとRiDEは左レバー片手だけで操作が出来るので操作性はとても良いと思います。

4人のSea-DooユーザーにRiDEを評価してもらいました。

今まではブレーキ/減速のシステムとしてはSea-Dooのみでしたが今年からYAHAMAのRiDE登場で市場に変化がありました。

今回のユーザーインタビューが新しくPWCを購入される方にお役に立てれば幸いです。

今回、取材を快く引き受けて頂きました皆さま本当に有難うございました。