本日2015年3月5日(木)午前11時30分、
2015年ボートシーズンの幕開けを告げるジャパンインターナショナルボートショーがスタートした。
会期は本日から8日(日)までの4日間で、出展182社が集う国内最大のマリンイベントだ。
会場は、第一会場のパシフィコ横浜と第二会場の横浜ベイサイドマリーナのふたつ。
第一会場は巨大な屋内展示場内に、ボート、ヨット、水上オートバイ、船外機、GPS魚群探知機など多様なボート関連用品が展示され、イベントステージではトークショーやチャリティオークションなどが開催される。
第二会場は東洋最大級の規模を誇るマリーナで大型ボート、ヨットが係留展示される。他にも体験プログラムなどが用意されており、子供から大人までが楽しめる内容になっている。
ふたつの会場はシャトルバス、シャトルボート(有料)で結ばれている。
イベントのテーマは、『365日、海がアソビバ!』
出展者は各自工夫して、魅力的な海の遊びを創造性豊かに提案している。
また、ボートオブザイヤー表彰式には、受賞したトヨタ自動車から豊田章男社長がサプライズ登場し会場を沸かせるというハプニングがあった。
初日の会場の風景を動画に収めたのでご覧いただきたい。
主催:
一般社団法人 日本マリン事業協会
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ボートショーオフィシャルホームページ