ヤマハ発動機株式会社が2025年の国内販売モデルとして、スポーツボートと水上オートバイ「ウェーブランナー(WaveRunner)」の新ラインナップを発表しました。
・スポーツボート:計4モデルをラインナップし、2025年4月から販売開始予定。
・ウェーブランナー:計5モデルをラインナップし、2025年2月から順次発売予定。
≪以下、スポーツボートニュースリリースより抜粋≫
2025年のスポーツボートのラインアップは、ラグジュアリーなフラッグシップ「275SD」、ウェイクスポーツに特化した「255XD」、コンパクトな艇体ながら優れた走行性と居住性を併せ持つ「AR195」。そして、多彩なウォータースポーツやレジャーに対応する「AR250」をニューモデルとして国内に初導入します。
≪以下、ウェーブランナーニュースリリースより抜粋≫
2025年モデルは、ラグジュアリーモデルの「FX Cruiser SVHO」「FX Cruiser HO」、パフォーマンスモデルの「GP SVHO」、レクリエーショナルモデル「VX Cruiser HO」、一人乗りスタンドアップモデル「SuperJet」の計5モデルをラインアップ。このうち「SuperJet」を除く4モデルには、ヤマハ株式会社と共同開発した「ウェーブランナー」専用設計の高音質オーディオシステムを搭載するなど、従来の走行性、機能性に加えて、水上でより豊かな時間を過ごすための装備を充実させています。
情報元:ヤマハ発動機株式会社
(編集部:小田)