魚探を使った釣りの楽しみ方を紹介するフルノスタイル~魚種ごとの反応~より新着です。
今回はフィッシュイーターの「ヒラマサ」。
ベイトフィッシュの魚群を示す魚探反応から「大型のフィッシュイーター」の存在を読み取り、実際にヒラマサを釣り上げる様子をフルノフィールドテスター小野信昭氏が解説します。
魚探映像からどんなことが解り、どんなことが推測できますか?
この画像からは以下のような情報が得られます
・水深26.2メートル
・海底の尾引きの長さが変化している
・海底ラインが凸凹している
・海底から上15メートルの範囲に魚群反応がある
・魚群反応に亀裂が確認できる
ヒラマサが好んで捕食するイサキやアジ。その反応が魚探で確認できれば大型のヒラマサなどのフィッシュイーターが存在している確率が高くなります。
どのような魚探反応から大型のフィッシュイーターの存在を読み取ることができるのでしょうか?
詳しくは下記リンクボタンよりご覧ください。
ブリやカンパチと並ぶ、ブリ属の一種「ヒラマサ」。身はブリよりも脂肪が少なく、歯ごたえがあります。
様々な料理に向く魚で刺身や寿司、塩焼き、煮魚、フライ、ムニエルなどとっても万能です。
人気の大型ターゲット「ヒラマサ」、ぜひ挑戦してみてください。
情報元:Furuno Style
(編集部:小田)