注目ニュース〉〉 もっと見る
-
【WGP#1アジアン・チャンピオンシップ R1】 特集ページ公開
2024年6月14日
-
-
見どころ満載!『四国フローティングボートショー』(5/11~12・愛媛)
2024年4月30日
-
WGP#1 ウォータージェット アジア選手権 2024 ライダーリスト公開
2024年4月26日
-
海の魅力を感じて!『広島ボートショー2024』(5/25~26)
2024年4月23日
ヤマハ発動機株式会社は、11月16日、CO₂削減、環境負荷低減に対する取り組みとして、植物由来のセルロースナノファイバー(以下、CNF)強化樹脂をマリン製品へ採用すると発表しました。 CNF強化樹脂の輸送機器部品への実用化は、世界初の事例となります。
《以下ニュースリリースより抜粋》
CNF強化樹脂は、木質資源を活用したバイオマス素材であるCNFを、ポリプロピレンなどの樹脂へ混練・分散することにより製造される高強度な新素材です。
既存樹脂材料と比較し、25%以上の軽量化が図れることに加えて、マテリアルリサイクル性に優れるため、プラスチック使用量の削減とCO₂を主とした温暖化ガス排出削減につながります。
CNF強化樹脂を用いて開発する部品は、水上オートバイおよびスポーツボートのエンジン部品で、2024年モデルの一部で採用する計画。 将来的にはマリン製品のみならず、二輪車などを含めた幅広い製品群への展開を検討しています。
情報元:ヤマハ発動機株式会社
(編集部:小田)
2024年6月14日
2024年4月30日
2024年4月26日
2024年4月23日