ヤンマーホールディングス株式会社(本社大阪府大阪市、社長:山岡健人)の「X47 Express Cruiser」が、
「iFデザインアワード2022(主催:iF International Forum Design GmbH)」を受賞しました。
《以下、ニュースリリースより抜粋》
「iFデザインアワード」は、ドイツで1953年から続く世界で最も権威のあるデザイン賞の一つです。
国際的なデザインの専門家が集まり、厳正で中立な審査基準に基づいて評価し、受賞デザインを選定しています。
「X47」は奥山清行氏によるデザインの47フィートのクルーザーで、ヤンマーブランドのフラッグシップモデルです。
マリーナから高速で島々まで移動し、家族で無人島や洋上で過ごすアイランドホッピングやアーバンクルージングという新しいマリンスタイルを提案するクルーザーとして開発されました。
「X47」は、「プロダクト」分野において、高い走行性能がありながら、自宅のように快適に過ごせる空間・設備や、
ヤンマー独自のジョイスティックによる操作性などが特に高く評価され、この度の受賞となりました。
ボートオブザイヤー2021 特別賞、2021年度 グッドデザイン賞など、立て続けに様々な賞を受賞している「X47 Express Cruiser」。勢いが止まりませんね。
色々なところでお目見えできるのを楽しみにしています。
情報元:ヤンマーホールディングス株式会社
(編集部:小田)