今月6日から10日にかけ、アメリカ・レイクハバスで開催されたIJSBAワールドファイナル（ジェットスキーワールドシリーズ第2戦）の結果が発表されました。18人の選手が出場したプロスポーツGPでは、片野丈一郎選手がモト1で勝利を収め、モト2と3でもアメリカのライダーDeven Farthingに迫り、最終的に2位を獲得しました。

圧倒的にアメリカの選手が多い中、片野選手の2位はさすがの大健闘！公式サイトのレースレポートでも、Deven選手の好敵手として紹介されています。 次の舞台はタイ。ワールドシリーズファイナルとして、2022年1月12日に開催されます。ファイナルでも片野選手をはじめ、日本人選手の活躍に大いに期待したいですね。

情報元：JETSKI WORLD SERIES 2021

（編集部：長江）