魚探を使った釣りの楽しみ方を教えてくれるフルノスタイルより~魚種ごとの反応~の新着をご紹介!今月は「クロムツ」。
GPS魚探を効果的に操作することで、魚群反応を釣果に結び付けるポイントをご紹介!
魚探映像からどんなことが解り、どんなことが推測できるのか?魚に逢うためのヒントをフルノフィールドテスター小野信昭氏が解説します。
画像は時速1.1ノット程度の船速で魚探を見ながら操船し、流し直しのポイントを探っている時に撮影(キャプチャー)したものです。
魚探から発信する超音波の周波数は50キロヘルツで海中を探知したものとなっています。
この画像からは以下のような情報が得られます
・水深232.6メートル
・海底ラインから水深が30メートルほど変化している
・海底から約20メートルの範囲に魚群反応がある
魚群を明確に捉えることができても、魚種まではなかなか特定できません。正体を知ろうと思ったら仕掛けを降ろしてみるしか方法がありません。そのためには画面に映った魚群反応に仕掛けを命中させなければなりません。そんなときに活用できる便利な機能とは…。詳しくはリンクボタンよりどうぞ。
クエやノドグロなどと並ぶ高級魚「クロムツ」。脂の乗りがいいため、炙り焼きは絶品とも。是非、挑戦してみてください。
情報元:Furuno Style
(編集部:小田)