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2021年03月25日 (木) 13:00
ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)及び同グループ会社のヤンマーパワーテクノロジー株式会社(本社:大阪市、社長:田尾知久)は、 トヨタ自動車製MIRAI用燃料電池ユニットなどを組み合わせた船舶用燃料電池システムを開発し、3月24日より自社製ボートによる実証試験を開始しました。

船舶業界では、国際海事機関において今世紀中の温室効果ガス(GHG)排出ゼロを目指す「GHG 削減戦略」が採択されるなど、世界的な環境規制強化が進んでいます。
水素やアンモニア等のカーボンフリーな燃料船開発に向けて技術力の獲得に取り組むなど、環境に負荷をかけないエネルギー源や動力源の開発が注目されています。
実証試験艇は、国土交通省の「水素燃料電池船の安全ガイドライン」に国内で初めて正式に準拠した船舶となり、実運用に向けた船舶特有の課題の抽出と対策の評価を行います。
将来的には、2025 年までの実用化に向け、燃料電池システムの複数台連結による大容量パッケージを開発し、より大型の船舶に対して水素燃料を使用したシステムソリューションの提供を目指します。
カーボンフリーなエネルギー源として注目されている燃料電池の可能性を広げ、開発をすすめていくヤンマーに期待が高まりますね。電池で動く船を身近に感じられる日は目前です。
情報元:ヤンマーホールディングス株式会社
(編集部:小田)
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