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MJCが選ぶ 「2020年マリン10大ニュース」 を発表!
2020年12月23日 (水) 12:00

様々な活動を通してマリンレジャーの健全な発展と安全普及をめざすMJC(マリンジャーナリスト会議)が今年も「2020年マリン10大ニュース」を発表しました。 国内で報道された主なマリン関連ニュースを事務局においてリスト化し、そのリストを元に、当会会員による投票を実施。その結果を基に、さらに審議を行って決定します。 気になるランキングは下記の通りです。

【1位】 「ジャパンインターナショナルボートショー2020」開催中止
【2位】 2023年の自律航行実現を目指す クルーザー「X40 Concept」を発表
【3位】 2019-2020 日本-パラオ親善ヨットレース、参加全艇が完走
【4位】 スズキ、船外機で海洋プラ回収 世界初、将来的には標準装備化も
【5位】 ヤンマーがトヨタ自動車と共同で舶用燃料電池システムの開発をスタート
【6位】 ボート免許の取得者が増加中/4~9月で前年比113%
【7位】 単独世界一周ヨットレースへ。白石さん、53歳の再挑戦
【8位】 クルーズ船3500人を新型肺炎で検疫 横浜、乗客が感染
【9位】 東京五輪延期でセーリングの吉田、吉岡組「全力で準備」
【10位】 トヨタマリンが自動着桟システム「トヨタ・ドッキング・アシスト」を発表

今年はコロナの影響で様々なイベントの開催が中止となりましたが、オンラインという新たな形式でのイベントの開催も広まりました。 コロナ禍だからなのか、ボート免許の取得者が増加中という明るいニュースも。 中には、近未来のボートがすごいことになっていそう、というワクワクを与えてくれるニュースもあります。 皆さん、気になるニュースはありましたか?ニュースの詳細や講評は下記リンクンボタンよりご覧いただけます。
来年も、マリン業界を賑わせてくれるニュースがたくさん出ることを期待しています。

情報元:MJC マリンジャーナリスト会議

(編集部:小田)