ヤマハ発動機株式会社が、
「最新の艇体と先進システムが融合した外洋型フィッシングボート “DFR”」
を発表しました。
発売日は2014年4月1日予定。
<以下、本文より抜粋>
キャスティング、ジギング、流し釣りなど、大型魚を求め、より遠方へと釣り場を求めるフィッシングスタイルは根強い人気があります。
「DFR」は、そうしたボートフィッシング愛好家に向けた本格的な外洋型フィッシングボートとして「最新艇体と先進システムの融合」をコンセプトに開発しました。
新開発の艇体は、走行性能や乗り心地、安定性、釣り機能性など通常のフィッシングボートに求められる機能、性能の向上を追求。また、燃費に優れたインボード(船内機)タイプのディーゼルエンジンの搭載とともに、大型燃料タンクを採用し、従来艇に比べ航続距離を延長させています。また、遠方への釣行をより快適にするため居住性を重視して開発に取り組み、さらに流し釣りや船位の保持に威力を発揮する「スーパースローリモコン」といった先進的なデバイスを同時開発し、装備しました。
外観デザインは従来のマニア向けの漁船タイプのフィッシングボートとは一線を画したもので、このサイズのフィッシングボートとしては初となるスクエアバウを採用するなど、より幅広い層に受け入れられるスタイリングを目指しました。
詳細は、
こちらのヤマハ発動機ホームページをご覧ください。