ボートから釣ったシーバスの最大魚1匹の大きさを競う『サバロカップ』の参加受付が始まりました!
こちらの大会はIGFAルール、オールタグ&リリース、で行われます。
『サバロカップ』の最大の目的は、釣りを楽しみながら魚族資源の維持が出来るキャッチ&リリースという方法を、一人でも多くの方に知って、実践してもらうことです。そして、このキャッチ&リリースに科学的データが得られる『タグ』を魚に付けてリリースするのが
タグ&リリースです。(タグ&リリースについて詳しくは→こちらをどうぞ。)
★☆☆ 『第24回 サバロカップ』 ☆☆★
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【開催日時】:
2020年4月19日(日)
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【集合場所】:
横浜 新山下 「横浜クルージングクラブ(YCC)」
(横浜市中区新山下3-6-19)
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【定員】:
70名
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【参加資格】:
ゲームフィッシングをやってみたい人ならどなたでも
(高校生以下は保護者同伴、またはご承諾が必要。)
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【参加費用】:
1人 8,000円 (高校生以下は1人3,000円)
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【対象魚種】:
スズキ、ヒラスズキ、タイリクスズキ
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【申込締切】:
2020年4月10日(金)
昨年は18チーム59名で238尾のシーバスにタグ&リリース。一人平均4尾ほどの数で好成績だったようです。うち、79㎝(叉長)をタグ&リリースした方が見事優勝を獲得しました。
このような地道な活動により得られた情報がデータ化され、魚族資源保持保全に役立ちます。シーバスという日本が世界に誇れる最高のゲームフィッシュをいつまでも釣れるように!是非、この機会に参加してみませんか?
情報元:JGFA(NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会)
(編集部:小田)