いよいよ今週末、「第38回横浜開港祭」が開催されます!
6月2日(日)には、開港160周年を盛大にお祝いすべく、演出花火が行われます。
それに伴い、船舶により演出花火の見物を予定されている皆様へ“航行禁止区域”のお知らせです。
第38回横浜開港祭オフィシャルサイトより、『航行禁止区域エリアマップ』が公開されました。
マップには“立ち入り禁止区域”だけでなく、“危険区域”の表示もあります。
船舶により演出花火の見物を予定されている方は『航行禁止区域エリアマップ』のご確認を今一度お願い致します。
横浜港内では過去(平成12年以降)、「東水提」「北水提」など合わせて11件の事故が発生しています。いずれも「見張り不十分」が原因です。
水路の事前調査、十分な見張り、安全な速力での航行をお願い致します。
操縦者はくれぐれも慎重な操舵を心がけるようにしましょう。
「第38回横浜開港祭」では、演出花火だけでなく、二日間にわたり様々なイベントが催しされます。
アクアボード・フライングショーやスーパーキッズ体験操船会、SUP体験などマリンイベントだけでも盛りだくさんです。
ご興味のある方は下記ボタンより、是非チェックしてみてください。
港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝い、まちづくりと観光の活性化を図るために開催された「横浜開港祭」。
一人一人がルールを守り、何事もなくお互いが気持ちよく楽しめるといいですね。
情報元:第38回横浜開港祭オフィシャルサイト
(編集部:小田)