注目ニュース〉〉 もっと見る
-
HONDEX新モデルを直撃!~大型画面で広がるワカサギの世界~2025年10月6日
-
最新ボート&ヨットが集結 「関西フローティングボートショー」(10/17~19・兵庫)2025年9月12日
-
マリンライフの魅力を体験!「横浜ボートフェア」9/26~28 開催2025年8月27日
-
-
【SEA-DOO(シードゥ)USA】 2026モデル公開!釣りもウェイクも直感操作2025年8月19日
チームボーターズ マスコット
海フクロウ
【特徴】
1.眉と口ばしがボートと引き波のように見える
2.眉がかもめに似ている
3.胸に錨の模様がある
海上保安庁より、平成30年の海難状況と対策をまとめたレポート 『大切な命を守るために~海難の状況と対策』 が発表されました。 1年間の海難事例や統計をまとめたレポートは”138ページ”とボリュームがありますが、ボートやPWCの項目をピックアップしてご紹介します。

平成30年におけるプレジャーボート(上の表ではヨットやPWCも含む)の海難隻数は981隻。死者・行方不明者も16人います。想像以上に多いですね。

PWCの海難は90隻、前年と比較して31隻も増加しています。昨年は台風21号による影響も大きかったようです。
また、釣りなどに気軽に使えて人気が高まっているミニボートの事故も、年々増加しています。
10連休にマリンレジャーを楽しむ方も多いかもしれませんね。 『海難の状況と対策』 には、 “釣り中にボートのバッテリーが上がってしまった” ”ミニボートの積荷が片寄り、浸水して沈没した” など、事故の事例や防止対策がわかりやすく紹介されています。すべて読むのは大変ですが、自分と同乗者の命を守るため、是非ボートやPWCの項目に目を通していただきたいです。
情報元:海上保安庁
(編集部:長江)
2025年10月6日
2025年9月12日
2025年8月27日
2025年8月19日