マリンスポーツ財団では、ライフジャケット着用により一命を取り留めた経験を持つ人々の体験談を記録収集し、
その体験談を“つながったいのちを未来へつなぐ襷(タスキ)”として紹介、ライフジャケットの着用率を向上させる活動を行っています。
『襷(タスキ)プロジェクト』では現在、ライフジャケットを着ていてよかった、助かった、そんなエピソードを募集しています。
あなたの貴重な体験
「襷タスキ」はきっと未来の誰かの命を救います。
応募方法など詳細は下記よりご確認ください。
実際にライフジャケットを着ていて助かった経験のある方の「襷タスキ」のインタビュー動画が下記よりご覧になれます。プレジャーボート、漁船、手こぎボートで、
ライフジャケットを着ていて助かった5人が、それぞれの生きた体験や想いを勇気をもって伝えてくれています。ライフジャケットを着る理由を、もう一度認識することができます。
ボートから海に転落した場合、ライフジャケットを着ていると、着ていない場合に比べて生存率が約2倍も高くなるというデータもあります。ライフジャケットを着ることで沈むことなく、呼吸の確保ができ、
さらに体温の低下を遅らせ、また早期発見につながることもあるようです。
このようなプロジェクトをより多くの方に知ってもらい、大切な命を守るライフジャケットの着用の大切さを再認識するきっかけになるといいです。
情報元:WEAR ITライフジャケットを着よう!
(編集部:小田)