ポイ捨てなどにより“海洋のプラスチックごみ”問題が深刻化しています。
こうした問題の解決に向けては、個人・企業・団体・行政などのあらゆる主体が、それぞれの立場でできる取組を行い、プラスチックと賢く付き合っていくことが重要です。
現在、環境省では、そうした取組を応援し、さらに広げていくため「プラスチック・スマート」キャンペーンを実施しています。プラスチック・スマートに関する取組・アイディアを
SNS(Instagram・ Facebook・Twitter等)で募集しています。
日本百貨店協会では、“ご自宅用品はシールのみ”・“まとめて入れる”といった「スマートラッピング」を推進。
また、ある企業では「傘ポリ袋」の大量ゴミを削減する代替品・「レインPad」を推進しています。
実際に多くの企業、団体が行っている事案をみると啓発され、今の自分にできることは何か?!と考える良い機会になりますね。
ゴミ拾いイベントへの参加、マイバッグやマイボトルの活用、ワンウェイのプラスチックの使用を控えるなど、それぞれの立場でできる取り組みを探していきたいですね。
キャンペーンの参加方法など詳細は下記ボタンをご覧ください。
情報元:環境省
(編集部:小田)