ヨット・ボートの専門誌を発行している舵社より、『ボート倶楽部』 『Kazi』の最新号が発売されました。
今月の『ボート倶楽部』特集は、「小さな行動派”車載艇”」です。
クルマの上に載せたり、トランクなどの荷室に積んで運ぶフネ”車載艇”。
その最大の特徴は、日本全国の水辺がゲレンデだということ。
工夫次第で遊び方が無限に広がる、小さいながらも夢が詰まったボートです。
そして『KAZI』の特集は、「古いフネを再生させる レストアの愉悦」。
船齢の古いフネに手をかけて、再びよみがえらせる「レストア」という作業は、手間も時間も費用もかかるけれど、それを行う人たちにとっては無上の喜びをもたらしてくれるヨットの楽しみ方のひとつ。
そんなレストアの四つの事例と、中でも大掛かりな作業となるエンジン換装の実際について紹介されています。
予算的にも手が届きやすく、アクティブにヨットライフを楽しめる”車載艇”、じっくりと時間と手間をかけることを楽しむ”レストア”。
ヨットの楽しみ方は幅広いですね。
その他にも、「注目のエレクトロニクス・アイテム(ボート倶楽部)」 「宮古島、西の彼方に(Kazi)」など、今月も気になる特集がたくさん!どちらの雑誌も面白そうです。
『ボート倶楽部』『Kazi』は、全国の書店にて本日発売です。
情報元:舵社
(編集部:長江)