魚探の活用法を教えてくれる『 FurunoStyle 「魚に逢いたくて」 』。今回は少し手強いスルメイカにチャレンジですよ!
スルメイカに限らずイカの手強いポイントは、ずばり魚探で姿を捉えにくい点。イカは浮き袋を持っておらず、さらに身体の密度が水に近いことから超音波を反射しにくい為にそうなってしまうそうです。今回の魚探から読み取れる情報は下図のようになります。
技術の進歩により姿を捉えにくいイカでも以前に比べ見えやすくなった魚探。しかし今回の魚探画像では、濃い魚群反応が確認できるものの、これがスルメイカなのか、はたまたイカの餌となるハダカイワシなのかは判別が難しいそうです。
こうなってくると、あとは経験あるのみ!スルメイカにチャレンジされる方は是非是非「 スルメイカを追う 」のvol.1、vol.2もご覧下さいね。
スルメイカを追う vol.3
ところで、イカと言えばスミ。スミと言えば汚れる(><)ということで、万が一のイカスミ対策は下記参照です。まぁ、汚れてもいい服で行くのが一番かなとは思いますが(苦笑)
大事なウェアを墨から守ろう!イカスミ対策まとめ
情報元:Furuno Style:魚探を使った釣りの楽しみ方
情報元:釣報 [ツリホウ] – 釣りが楽しくなる情報&ニュースサイト
(文:スタッフ とくぞー)