レンタルボートを利用した日本各地のフィッシングレポートを届けてくれる『出動!マリンクラブ釣査隊』。今回は、Vol.46となる『兵庫県・播磨灘 マダコ&アジ』をご紹介したいと思います。
兵庫県の瀬戸内海側の播磨マリーナから、ロコアングラーの黒田さんと1日目はマダコを狙います。取材されたのは9月中旬でした。8月は100パイ釣るボートもありますが、9月に入ってからは、パッタリ釣れなくなってしまったそうです。10月以降はまた釣れるようになるそうです。有名な明石のタコ、釣れるかどうか不安だったようです。
・関東では手釣りが多いが瀬戸内海ではサオを使うのが一般的。
・マダコは海底にベッタリ着いているので、テンヤを底から離さないことが大切。
・テンヤを海底に沈めたらミチイトを張り、カンナ(ハリ)を支点にして、テンヤを底に着ける、離すを繰り返す。
グニュッという感触と重みを感じたら、ゆっくり巻き上げるとマダコが釣れました!
2日目はサビキ仕掛けで15~20センチのアジが入れ食い!スキンサビキから魚皮サビキに変更したのが功を奏したようです。
瀬戸内海のロケーションが釣りのモチベーションを上げてくれたそうです。今回の釣査隊もとっても素敵な笑顔!!大漁の嬉しいレポートになっていましたよ。
情報元:ヤマハ発動機株式会社
(文:スタッフ なぎ)